2014年12月19日

EXPAND付サンノイズメーター JA3CVF

DATV用SメーターにATTを追加してサンノイズを測定していました。

今年の全国マイクロミーティングで横山さんの講演を聞いてEXPAND機能の話が有って今までのメーターにも同じ様な機能は有ったのですが使い方が今一つはっきりしないところが有りました。

今までは−90dbmレンジとかの表現に成っていました。

メーターにも校正目盛が有ったのですが空Sをキャンセルするとこの校正が無意味に成っていました。
このレンジをEXPANDレベルとするとピッタリしました。

ja3cvf-1.jpg

再調整で−60dbmレンジはフルスケールで20db、−80dbmは5db、−90dbmは3db、−100dbmを1dbにしました。

三上さんが引っ越しする時に出て来たアンリツ電話回線試験機がメーター付で大きさも適当だったので新しく作りました。
今までログアンプの実験を色々していた物も組み込みました。

サンノイズメーターの他135K〜430M、1.2G〜24Gのパワーメーター、方結の入出力を4個の同軸リレーで切替、リターンロスの測定等機能を盛り込みました。

デジタル、アナログメーターの他、V−F変換、画像バー挿入で表示します。
HP435Bのジャンクから50M0dbm発生器を外してこれも入れました。
アンリツの測定器色と同じ色が無く少し派手な色に成りました。

メーター目盛はAutoCADの練習をしました。
写真は50M 0dbm入力時の物です。

今回1.28G−130M コンバーターも作り変えてNFメーターで綿密に調整、変換利得も最初の物より遥かに増えて満足していました。

ja3cvf-2.jpg

所が、組み上げて見るとこの辺に問題が出ました。
入力にダミー抵抗を取付無入力にします。

空Sをキャンセル、EXPANDレンジを上げ、ATTを可変すると0点が変わる。
コンバーター入力のNF最良点が50Ωにマッチィングしていない物と思われます。
結局NFを無視してマッチィング優先、BPF介して0点が変わらない様に調整しました。

今年も残り僅かに成りました。
135GのDATV信号がTest setでモニター出来ない課題が有って現在出力最大点にTest setの逓倍器を調整しているのを受信最良点に調整するのと局発のC/Nの改善で解決するか?

JA3CVF 堺市 森本 清
posted by 東京マイクロウェーブクラブ at 20:43| Comment(0) | マイクロウェーブ
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