2020年06月15日

5759.800G長野ビ−コン情報

帰宅してから苗場方向で長野市の5759.800MHzのビ−コ
ンよく聞こえています。18:50現在

苗場方向にANTを向けて1エリアの皆さんぜひお聞きください。F2Aで出て
いますがSSBでキャリアを探してください。

JI1CBS  戸田市  
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2020年06月11日

Re: [TMC-ML:02315] ★移動運用予定★

各局 先日はお相手頂きありがとうございました。

5月はコロナ騒ぎで移動運用も自粛でしたが、6月7日に今年初めての
志賀高原での移動運用が楽しめました。

コロナvと草津白根山の活動活発化の為の一部通行止めとの関係で、
志賀草津ルートの観光客は少な目です。
関東方面には低い雲があり、結構伝搬にも影響があったのでは無い
かと思われます。

下記は、当日当方が5G 10Gで送信したモニター映像の録画です。
https://www.youtube.com/watch?v=YkGEv7HFrFM&feature=youtu.be

それと、ISDB-T波をFM設備で確認する事もして見ましたので、これも
ユーチューブでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=RKnIwyT8vdk&feature=youtu.be

帰ってから判った事ですが、画面左上のSDレコーダーの日時設定が
狂っていました。(下のカメラの日時のほうが近い時間です)
FMは47Gでも運用し、FHD-ATVではJA1OGZ局・JR1KTI局に志賀高原の風景
を送る事ができ、FM等トータルで10局程お相手頂きました。
JS1TLT局5G 100mw?は最初入らなかったのですが、修正された後、M5で
交信成立。また5756MのCWビーコンもM5で入感。

*ついでに
下記ブログにも同じ様な事+マイクロ波・ドローン関連の事について
何回も書いており、それに対して色々なコメントも頂戴しています。
そして、今や「ドローンの邪魔はするな!!爺さん」との脅しコメント
まで寄せられますが(未公開)、、マイクロ運用者からの+コメント
は一つもありません!

また雑誌等でも5G FPV特集が多く有りますが、従来からのマイクロ波を
使ったアマチュア無線運用局等が有る事は何一つ触れられていません。
アマチュア無線家が書いた、CQ誌6月号の別冊ですら・・・

もう社会的に、「アマチュア無線のマイクロ波帯は誰も使っていない
から誰も文句一つ言わないバンド」との認識でか?「5Gはドローンが
自由に使えるバンド」程度にしか扱われていない様で、寂しい限りだ
と思いませんか?

どうか他SNSでの情報発信等も含め「純粋にマイクロ波帯を愛する皆様」
のコメント等もお願いします。(公開のブログです)

https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/739806099d91ef264b0d5004d97eaa81

今や5G帯は下記ドローン等のFPV含め、SW-ONで我々の何百倍もの局数が、
無免許運用できる現状で更に「これらは免許の要らない無線局にすべき」
と、JARLとは大違いに総務省上層部にまで働きかけ、無資格運用等含め、
おかしな動きにもなって来ています。
(もう何千台も有るんだから、免許制度は無くせ!と、、逆からの攻略)

https://store.shopping.yahoo.co.jp/taiseits/TSTS314.html

https://store.shopping.yahoo.co.jp/taiseits/pokefpv-ts322.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

https://store.shopping.yahoo.co.jp/taiseits/TSPRO-1.html#

ハイパワー HFしか使わない方や、制作だけの楽しみの方?には、
理解できないかも知れませんが、我々マイクロ波帯運用者であれば
25mW(14dBm)の威力!は判りますよね!

FHD-ATVだって100mw程度でも 273kmは映像が届いています。
FM-ATVも25mwあれば中型パラボラ対向で数十Kmは届くでしょう!

JA0RUZ

20200607 1.jpg

20200607 2.jpg

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20200607 4.jpg
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2020年04月25日

Re: [TMC-ML:02208] 5759.10Mhz?ビーコン送信中 IN新宿区高田馬場

こんにちは。JS1TLTです。

遅まきながら、やっと受信することができました。

しかし、直接見えないため反射での受信になってしまうことと、久しぶりに
組み上げたものなのでパラボラの焦点が合ってない可能性もあり、FMでは
復調することができませんでした。(線は出るけど音にならない。)
なのでCWモードで聞いてみました。

今はまだ陽が照っているので、夕方くらいからリグをベランダに持ち出して
ANTの調整をやってみます。
JS1TLT

DSC_0384.JPG
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2020年04月19日

5Gビーコン

JF1TPR さん、各局こんにちは
JS1GROです。

今日は山移動には最高の天気ですが、コロナの件で自粛をしております。
それでホコリを被った45cmオフセットを5階のベランダに出して新宿方面に向けていました。
ダメ元で細かく方向を調整した所SSBモードでなんとか信号を確認できました。
愛用のメガホーンでは無理だったと思います。
構成は
FT817ND+TRV1200+TRV5600G+デュアルモードホーン45cmオフセット
正面の建物がいい具合に反射してくれたのか、無ければFMでも確認できたのか、それは不明です。

20200419_5.6GHz.jpg

IMG_9432.JPG
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2020年04月17日

5G/10Gビーコン稼働と24Gまで(?)QRV可能に

こんにちは、JF1TPR です。

コロナ禍の中、みなさん、お元気ですか。
こんなに自宅にいた事は、まあ無かった気がします。すっかり外出自粛で山にも行けず、出勤するなと言われて、テレワークの合間に高田馬場の自宅にてアンテナやマイクロ波のシステム整備をしています。

なにしろ出勤がないだけで一日往復4時間、他の会議もできない分で一日3時間は時間が空くのです。おかげで、なんとか二階屋上に5G/10Gのビーコンと24Gまでのシステムが上がりました。どうも10Gのシステムが受信がダメというか感度悪すぎなので、新しい物を製作中ですが、多分、他は動くのでは…と思います。

ビーコンは、一応、次の周波数付近にいます。ポジスタで水晶を温めているだけなので、気温その他により周波数が変動します。ぜひ、聞いてみてください。
5G 5759.085Mhz付近 F2 1.5W
10G 10239.880Mhz付近 F2 400mW

いずれもアンテナは、AGWアンテナです。5Gはダイソーの300円になったフライパンで作りましたが、10Gは150円の丼用のアルミ鍋二つで作りました。アルミ鍋はペナペナで早くダメになりそうですね。安物買いの何とかかなぁ。"(-""-)"
それぞれの放射器は半円の銅板です。5Gは半径10mm 10Gは半径5mmで、無調整で-10dB以下に反射が落ちます。
昨日、あげた時には5Gのアンテナが傾いていたのので、今朝、直しておきました。

固定の運用設備は、HF〜24Ghzまで 2400Mhzのみまだ未設置です。
5G/10G 60cmオフセット 
24G 18cm? 20cm?アンドリューカセグレン
1200M 26EL×2

でも、まだ誰とも交信してないなぁ。1200Mをタヌキしながら工作ばかりしているからですね。(+_+)

また。今後の予定としては、24G ビーコン。これは流石に無指向性は小さいし伝搬的にも厳しいかなぁ。水平方向160度〜180度、垂直方向10度〜20度の変形ホーンが作ったらいいかな、と思っています。これは、以前、富士山ビーコンで使われた様なタイプのもので、縦側には普通のホーンアンテナだけど、横幅が導波管の幅位という縦長になります。
使うユニットはだいたいあるので、電源部の製作と組み合わせてうまく動けば、アンテナ工作が一番の課題かなと思います。
あ、後は腕とやる気でしょうか。コロナで家にいるうちにやらないとなぁ。

さらに47Gも載せられるものができると良いのですが、さて、こちらはまだあまり考えが固まりません。

BEACON.jpg

ANTENA.jpg

WEB-PAGE http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/

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2020年04月15日

10GHz ビーコン 修理完了

JI1CBS のマンションに上がっている10GHzビーコンのメンテナンスが終
了し設置しました。
周波数が8Khzほどずれてしまっていたものを調整しました。
周波数を調整、出力調整しました。

JJ1IQR 

20200411_155448.jpg


20200415_160954 (002).jpg
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2020年04月07日

DATV送・受信

外出自粛なので作業が捗ります。

Tool bugにTFT、Tuner, Modulator,受信ATT,切替Relayをベニヤ板の上に組込みました。
TFT DisplayはHDMI入力が壊れ、アナログ入力です。
ここから714.143MHz の送受信します。

5745MHzの出力は100mW程度です。

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JA1OGZ

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IMG_9781.JPG

IMG_9780.JPG
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2020年03月31日

135GHz製作

みなさん
現在135GHzに挑戦しています。
JA0IYB齋藤さんから各種情報をいただいたものを自分なりにこなして室内実験の
段階に来ました。

今日はマーカー、バラックですができたので受信を試してみました。
IF 432MHzにて初めて135GHzの信号を耳で聞くことができましたHi。
円筒導波管切りっぱなしですが相互間30cm程度ですがS9+FS、
しかしビームがシビアです。

135GHzの周波数FT-817受信でドンピシャです。
周波数変動も当然ですがありません。

135GHz MixerはDB6NT版は難しいです。
ケースをMWMで¥5kで購入しましたがLO入力導波管工作がNGで結局NGと判断しま
した。ケースのミーリング工作機、技術までありません。

サイコロミキサー、Vivaldi
https://en.wikipedia.org/wiki/Vivaldi_antenna
タイプ??が簡単です。

MWMの懇親会でたまたまミリコム製を上島さんからQSY頂いた、
Diodeパターンが1個のと2個の2種類を利用しました。
Di. 2個パターンの1個のみAnti paraをハンダ付けしました。
このPCBは金メッキ、スルーホールでFBです。
販売してくれると思います。

サイコロケースはJA1GLD 町田OMからQSYいただきました。
これも精度良い作り、多分NC工作依頼されたものと思います。
バックショートのビス調整が効果的にききます。

森本さんのSPA Mixも観測に活用しました。
このMixを送受信機に応用もOKでしょう。

アマチュア無線の136KHzから135GHzまで経験できました。
完成後に実戦に挑戦します。
楽しいアマチュア無線を100歳越えまでHi〜Hi〜

JH1AOY 


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2020年03月28日

ルーフタワーに八木を上げましたが ((+_+))

こんにちは、JF1TPR です。

この数日、自宅で仕事をしながら、晴れ間を使って二階上の屋上で3Mのルーフタワーを組み立てました。上下をそれぞれ作ったものの、風が強いので一日目はここまで。

翌日、風のない日に連結。立てて、ステーを設置しました。

新大久保の金物屋で相談したら、足場単管パイプも歩いて10分ほどの所に建材屋さんがあるのがわかりました。頼んで翌日に店に届いたのをおっかなびっくり4m物を手持ちで狭い道路を担いで帰りました。家の中の階段からは屋上に上げられないので、クライミング用のロープで屋上から吊り上げましたが、さて、これをどうやってセットしたものか…。ここで思案すること一晩。

本日、昼頃にまだ天気も良く、風も無いので、沢用のハーネスにカラビナを付けて屋上に。単管パイプをルーフタワーに立てかけ、自分が最上段に登ってセルフビレイを金具にセット。ヨイショっと持ち上げて、ベアリングの真ん中に入れました。長物は一人で扱うのは風があると怖いですね。
これでほぼ完成したようなもので、1200Mのスタックを持ち上げてセット、直下アンプも設置しました。

さて、これで後は動作テスト…。ケーブルを引き入れてリグにつないで送信するとやっと筑波山のレピーターにアクセスできました。しめしめ…と思ったらなんだか変。電流計を見るとスタンバイしたのに送信のアイドリングになっている。

あれま、スタンバイが壊れたかいな。テストしてメンテしたばかりなのになぁ… じゃあ、直下アンプを下ろすか…と外に出たら雨が降り出していました。

やれやれ、これはまた他日を期すことになりますねぇ。トホホホホ (T_T)
一つできると二つ壊れる…というジンクスが昔からあるので、気を付けないとなぁ。そうか、既に2月から車が壊れ、ブルーレイが壊れ、北杜市で使っていた直下アンプが壊れ、TS2000も一部不調で修理に出して、自分も壊れかけたから、既に十分かも。(T_T)

でも、一番の大物であるポールはセットしたので、後はビレイをとって登っての作業はやりやすいのでそんなに怖くはない、と思うことにしましょう。

今後の問題としては、1200Mとあわせて5G/10Gの60cmオフセットを設置するのに、仰角ローテーターをどうするかも問題です。
いったん北杜市にもっていった物をこちらに回すかなぁ。あちらのタワー設置が、業者に連絡しても音沙汰無しで止まっているので…。でも、あそこも必要だなぁ。買うとしてもこの程度だとKR500位が良いのだけど、もう作ってなくて中古もなかなか出回らないからなぁ。でも、ビル反射を試すには仰角可変は必要だよねぇ。どこかに余ってないかなぁ… てな具合です。

IMG_20200328.jpg
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2020年02月24日

MLより 2.4GHz、5.6GHzアマチュア無線に重要なパブコメ

下記はメーリングリストより転載です。
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またまた、やっかいななものが作られます。

空間伝送型ワイヤレス電力伝送についてパブコメがだされました。2月21日付け
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145209475&Mode=0


詳細情報
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000198665

アマチュア無線に関連する周波数帯は2.4,5.7GHz帯です。
2.4GHzについては、まだ読んでいません。

5.7GHz帯読むと、無線LANとDSRC(ITS,ETC)の間のアマチュア無線の全電波型式と重なっています。
室内で天井から数メートル以内に送電となっていますが、アマチュア無線との双方のビームが合致すれば
17.5km程度影響する。(ページ76)
5MHz離調で1.5kmとなています。(文章では1MHzとなっているが表では)

5MHzまで含まれると、MainやEMEは影響を受けるのではと推察しますが、実態を調べる手段はあるか?
EMEや5.760GHzの周波数には直接重なっていませんが、帯域幅の記載が良くわからず、
近傍のスプリアスの許容値の周波数単位も10MHz以上の間隔で表記されているので、
推察するとかなり帯域は広そう?ですとしか言えないところです。
おそらく、コストを下げるためC/Nを考慮していない発振器を使っているのでしょう。
32Wの出力に25dBiのアンテナでEIRP70dBm 10kWの電力です

https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000198666
意見提出期間 令和2年2月 22 日(土)から同年3月 23 日(月)まで(必着)となっています。

皆様、どしどし書きましょう。
後は、実態を調べるすべがあるか?
posted by 東京マイクロウェーブクラブ at 11:02| Comment(0) | メーリングリストから